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ExpressVPNの高度な保護は、ユーザーとそのご家族に追加の安全性とセキュリティを提供します。有効にすると、侵入型のディスプレイ広告、トラッカー、悪意あるサイト、アダルトコンテンツをブロックできます。

ユーザーのデバイス上で動作しているDNSベースのトラフィックブロッカーを実行し、すべてのアプリと閲覧セッションが、弊社のブロックリスト上の第三者と通信するのを防ぎます。このアプローチは、サーバー側でトラフィックブロッカーを実行するよりも簡単で安全です。

高度な保護機能のパッケージ一式には、Threat Manager、広告ブロッカー、ペアレンタルコントロールが含まれ、Android版、iOS版、Mac版、 Windows版、Linux版のExpressVPNアプリのほか、ExpressVPN Aircoveで利用できます。Theat Manager(トラッカーブロックのみ)と広告ブロッカーは、Apple TV版ExpressVPNアプリでも利用可能です。

重要:高度な保護機能は、VPNがオンで、Lightwayプロトコルを使用している場合に限り機能します。VPNをオンにせずにこれらの機能を使用したいユーザーは、Airvove経由で使用できます。

目次

高度な保護機能とは?
高度な保護を有効(無効)にする方法


高度な保護機能とは?

高度な保護は、安全性とセキュリティ設定のグループで、Threat Manager、広告ブロッキング、ペアレンタルコントロールが含まれています。

Threat Manager

利用する多数のアプリやウェブサイトは、ユーザー活動を記録し続け、トラッカー、詐欺、悪意あるサイトなどの第三者企業と共有します。

Threat Managerがあると、ユーザーに関して企業が知ることやオンラインでユーザーが行うことを、さらにコントロールできるようになります。利用するすべてのアプリやウェブサイトが、オンライン活動を追跡するのを防ぎ、スパイウェアやフィッシングドメインからユーザーを保護するために、悪意あるウェブサイトもブロックします。

Threat Managerは、Android版、iOS版、Windows版、Mac版、Apple TV版(トラッカーブロックのみ)、Linux版のExpressVPNアプリのほか、Aircoveで利用できます。

広告ブロッカー

広告ブロッカーは、ウェブ閲覧時に大抵のディスプレイ広告をユーザーに表示できないようにします。

現在、広告ブロッカーは、Android版、iOS版、Mac版、Windows版、Apple TV版、Linux版のExpressVPNアプリのほか、Aircoveで利用できます。

ペアレンタルコントロール

ExpressVPNのペアレンタルコントロールがあると、ご自分のお子様も含め、誰もアダルトサイトにアクセスできなくなります。

弊社のアダルトサイトブロックリストは、公的に利用できる、既知のアダルトサイトのオープンソースリストを元に作成されています。弊社は定期的にこれらのブロックリストを見直して更新するため、最新の脅威から保護された状態を維持できます。

加えて、Aircoveのペアレンタルコントロールがあると、所定時間にインターネットをブロックできます。これは、お子様のオンライン時間を減らすのに非常に役立ちます。

ペアレンタルコントロールは、Android版、iOS版、Mac版、Windows版、Linux版のExpressVPNアプリのほか、Aircoveで利用できます。

ヘルプが必要ですか? ExpressVPNサポートチームに問い合わせを行い、迅速なサポートを受けましょう。

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高度な保護を有効(無効)にする方法

高度な保護機能は、デフォルトでは無効です。有効にするためには、お使いのデバイスに対応する指示に従ってください。

  1. VPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  2. Menu icon. > オプション > 高度な保護をクリックします
  3. ボックスにチェックを入れます

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  1. VPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  2. オプション > 高度な保護をタップします
  3. 設定をオンに切り替えます

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  1. VPNから切断されていることを確認します
  2. Menu icon. > 選択… > 高度な保護をクリックします
  3. 高度な保護機能のボックスにチェックを入れて/外して、自分の必要性に合わせます
  4. VPNに再接続して、変更を適用します

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  1. VPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  2. オプション > 高度な保護をタップします
  3. 設定をオンに切り替えます

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  1. デバイスグループでSettings icon.を選択します
  2. 高度な保護を選択します
  3. 設定をオン/オフに切り替えます
  4. 保存を選択します

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  1. VPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  2. オプション > 高度な保護に進みます
  3. 必要に応じて高度な保護機能をオンにします

ヘルプが必要ですか? ExpressVPNサポートチームに問い合わせを行い、迅速なサポートを受けましょう。

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同時にすべての高度な保護機能を有効にする方法:

  1. ターミナルウィンドウを開きます
  2. 確実にVPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  3. 高度な保護機能を有効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_all true
    無効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_all off
  4. Enterキーを押して確認します

高度な保護機能をそれぞれ有効/無効にすることも可能です:

トラッカーのブロック

  1. ターミナルウィンドウを開きます
  2. 確実にVPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  3. トラッカーを有効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_trackers true
    無効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_trackers off
  4. Enterキーを押して確認します

悪意あるサイトのブロック

  1. ターミナルウィンドウを開きます
  2. 確実にVPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  3. 悪意あるサイトをブロックする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_malicious true
    無効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_malicious off
  4. Enterキーを押して確認します

広告のブロック

  1. ターミナルウィンドウを開きます
  2. 確実にVPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  3. 広告ブロッカーを有効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_ads true
    無効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_ads off
  4. Enterキーを押して確認します

アダルトサイトのブロック

  1. ターミナルウィンドウを開きます
  2. 確実にVPNに接続し、自動またはLightwayプロトコルを使用します
  3. アダルトサイトをブロックする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_adult true
    無効にする場合は、以下のコマンドを入力します
    expressvpn preferences set block_adult off
  4. Enterキーを押して確認します
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ご不便をおかけして申し訳ございません。よろしければ、今後の改善策をお聞かせください。

サポートチームのメンバーがこの問題についてフォローアップいたします。